2006年12月20日例会

勉強会

今回は当会最高顧問の佐藤雄二朗氏(昭30経(株)アルゴ21最高顧問)による講演「日本の国際競争力強化への情報システムの役割と情報政策の新展開」と題し、経産省の「情報サービス、ソフト産業維新」やITSSを活用した人材育成・技術の標準化などを交えつつ、我々の経営の糧、指針とすべき内容を語って頂きました。
 
佐藤 雄二朗氏の横顔
1933年 2月生。
1955年 立教大学 経済学部卒業後、吉澤会計機(株)入社。
1958年 4月に日本ユニバック(株) 発足・入社
1979年 同社取締役に就任、大阪支店長、営業本部長を歴任。
1984年 3月 退社。
1984年 4月 (株)アルゴ21設立、代表取締役社長に就任。
1989年 アルゴ21、日本テクノシステム、マーテック21の3社合併に
             より、アルゴテクノス21に商号変更。
1999年 4月 代表取締役会長 就任。
2000年 (株)アルゴ21に商号変更。(現在)
2004年 代表取締役会長 兼 社長に就任。
2005年 6月 取締役最高顧問、
2006年 6月 取締役退任、最高顧問就任。現在に至る。
また、周知の通り、協会関連として、1995年ITA会長、2001年(社)情報サービス産業協会 会長、などを歴任されています。
さらに、経産省関連の諮問委員・評議員、海外団体の役員も多数携わっておられます。
 

懇親会

懇親会写真
今回は、立教経済人クラブ会長の和田成史氏(昭和50営(株)オービックビジネスコンサルタント代表取締役社長)による乾杯の後、新入会員の自己紹介、会員ご提供の賞品によるビンゴ大会、名刺交換などが行われ、応援歌、校歌の斉唱と、盛り上がりのうちにお開きとなりました。   懇親会写真